ubuntu20 にいれたdockerがdocker pullでproxyが通らない(解決)

ubuntu20 にいれたdockerがdocker pullでproxyが通らない(解決) いろいろ調べてみたが、http_proxy環境変数を通せばよいらしいが、うまくいかない。 systemdなどの設定ファイルなどにhttp_proxyを入れてみたが変わらず。 原因は、snapでインストールしていた…

インターホン故障

年末年始にかけて自宅インターホンが壊れた 自宅(集合住宅)のインターホンが故障してしまい、なぜか自分の部屋だけ 呼び出し音が鳴らず、不在通知が何個も郵便ポストに入っている状態。 再配達を依頼するにしても、このままでは受け取ることができず、不在通…

Qiita Advent Calendar

Qiitaで恒例のAdvent Calendarが始まっている。 Qiita Advent Calendar 2021 - Qiita https://qiita.com/advent-calendar/2021 この時期はやはり忙しく記事を書いたり調べたりする余裕はなさそう。 ふと思うのだが、日本のIT技術者のほとんどは年末・年度末…

cRIO(RealTimeLinux) C/C++ SDKをDockerで動かす

cRIO(RealTime Linux)用C/C++SDKをDockerで動かす 前回の投稿「 cRIO(RealTimeLinux)用のC/C++クロスコンパイル環境をUbuntu上に作る - 取るに足らないブログ 」では、UbuntuにcRIO(RealTIme Linux)のC/C++ SDKをインストールする話でしたが、 今回は、さら…

cRIO(RealTimeLinux)用のC/C++クロスコンパイル環境をUbuntu上に作る

C/C++SDKをUbuntu20.04 64bitにインストール、サンプルをビルドするまで 以下、cRIOと記載した場合は、 CPUにAtom(x86_64)、OSにRealTimeLinuxを搭載 したものを指します。また、LabVIEWやRealTimeモジュールのバージョンは2018以降と考えてください。 SDKの…

LabVIEW:: 順応性VI (Malleable VI)のサンプル

LabVIEW:: Malleable(順応性)VI について 聞き慣れない英語で、今ひとつ、ピンとこない、使いあぐねています。 英語だと、Malleable = 従順な、順応性のあるという意味らしいのですが、同時に導入されたアサート(Assert)と相まって、使いどころも思いつかな…

LabVIEW for Linux Ubuntuでのアンインストール

Ubuntu にインストールしたLabVIEWのアンインストール インストールに使用したisoファイルをマウント、 sudo ./UNINSTALL を実行するのだが、 Ubuntuにインストールした場合は、結局、以下のフォルダ2個を rmコマンドで削除しなさい、とメッセージがでるだ…

LabVIEW PythonNodeでMD5SUMを計算

LabVIEWでmd5sum LabVIEWにもmd5計算用の関数(vi)は用意されていますが、対象はファイルのみです。 できれば文字列から計算できると、便利なんですが対応していません。 (LabVIEW 2020からはmd5sumはdeprecate(非推奨)として関数パレットから削除され、 その…

LabVIEW beta プレビューがようやく開始

例年なら、NI-Week開催の半年前あたりからbeta 版プレビュー開始されていたが、 今年は年が明けても音沙汰なし。もう今年はないのかな、と思っていたら、 いつものベータ版登録のページではなく、突然、NIのユーザ向け掲示板にひっそりと アナウンスされてい…

流行りのNoCode/LowCodeにのせられてみた

はじめに Google Glide, Microsoft PowerApps, 最近(2020/6)にベータ版が公開 されたばかりのAmazon honeycode、たまたま、この3つを使う機会があった。 まったく深くもない、勘違いしている部分も多々ある勝手な感想。 よく似た3つのサービス、どれを使う…

webview+golangでGUIアプリ開発、断念

あえて掲載する内容ではないですが、しばらく時間がたつと忘れてまた同じことを繰り返しそうなので、戒めのために記録しておく。 go get webview であえなく断念 webview使うとgolangでもGUIアプリが作成できそう、ということで試してみた、試してみようと思…

LabVIEW Linuxで作成した共有ライブラリ(.so)を Go言語で呼び出しdocker+centos+LvRuntimeで動かす

概要 以前の記事、 LabVIEWで作った .so(shared library)を Goから呼び出す の続き、というか、番外編。 続きといいつつ、LabVIEW 2019にアップグレードしてたりしますが、そこははしょります。 LabVIEWで作成した.soとそれを呼び出す実行ファイルを、Docker…

Ubuntu 18とLabVIEW 2019でPythonNode

Ubuntu 18とLabVIEW 2019でPythonNodeが動くようにする デフォルトの状態では動かない Ubuntu18でデフォルトインストールされていたのは、python 2.7(64bit) LabVIEW 2019のPythonNodeで、OpenPythonSessionでエラーになる 原因 LabVIEW OpenPythonSessionで…

LabVIEW for Linux 2019 日本語表示

長いこと、期待を裏切られてきたため、今回(2019)もまったく期待してなかったが、 日本語が表示できるようになっている。 しかも、ぎざぎざなビットマップフォントではなく、きれいなアウトラインフォント。 サイズも一応指定できる。 日本語入力もインライ…

LabVIEW for Linux 2019 64bit をUbuntu 18.04 64bitにインストール

Ubuntu 18.04にLabVIEW for Linux 2019をインストール LabVIEW 2019になったので、しょうこりもなく Ubuntu にインストールしてみた。 Utuntuはそもそもサポート対象外なのだが、どちらにしてもデバイスドライバもまともに使えないので、 あくまでも実用性度…

LabVIEWで作った .so(shared library)を Goから呼び出す

概要 使いみちの少ない LabVIEW for linuxですが、曲がりなりにも実行ファイルも.soも作れる。 最近、勉強し始めたGo言語(以下、golang)から、LabVIEWで作成した.soを呼び出せるかどうかを試してみた。 golang (1.10)の cgoを使って、LabVIEW for linuxで作…